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2012年2月8日水曜日

アフリカン布のはぎれを使った商品

以前記事で紹介したクリスマスカードを作っているマルルイスラムの商品も紹介してほしいという声をちらほら貰っているので、ここで只今制作中の商品を紹介しま~す♪


☆はぎれを使ったリサイクリング・カード☆
ミニカード「ASANTE」(ありがとう) ※他の言葉も入れれます。
バースデーカードやクリスマスカードなど季節のカード。只今バレンタインカード作成中。

きりんさんのしおり♪

☆はぎれを巻いたメモノート☆

A6サイズのノート 私も愛用してます♪
もうワンサイズ小さいA7サイズのミニノートもあります。
中はこんな感じ。ケニアのノートの中では
良いクオリティの物を頑張って選んでます。
はぎれ使用なので、カラフル&世界にたった1つ!?
こんな風にパッケージして、ナイロビのブティックにも置いてもらってます。
 ☆2012年~2013年 スケジュール帳☆

A5サイズのカラフルスケジュール帳♪

中身はシンプルに1カ月見開きです。
日本人用に月曜始まり、4月始まり2023年3月まで使用可能!

メモページもたくさん入れました☆

その他、試作してるのが、コサージュ、ミニポーチなどです。
出来上がったら、写真をUPします^^

2012年2月7日火曜日

マサイビーズ1つお買い上げで苗木1本分の貯金に!

ママの一人が一生懸命、撮ってくれた奇跡の1枚w

昨年の夏前に出会い、一緒に環境保全の歌を歌ってきたマサイ族の女性グループ「Naretoi Women Group」。Naretoiとはマサイ語で「助け合い」という意味。


この女性グループを初めに紹介してくれたのは、オロルルンガ小学校の環境クラブ担当、Joice先生だった。(テレビの番組の中で私の横で一緒に授業をしていた先生です。なんと今年からオロルルンガ小学校の校長先生に昇進!!)英語が全く通じないので、スワヒリ語とマサイ語のみ。最初はJoiceの助けなしには意思疎通できなかったが、今では私のスワヒリ語がだいぶ上達したのか、または、以心伝心ができるようになったのか、何の問題も無く彼女達とコミュニケーションできている。
野生の木から種を採取して、苗木園を復活させました!


このグループは、自分達の森を守っていきたいという想いがあって、苗木作りなどにもチャレンジした経験があるが、なかなか上手くいかず挫折したという経験がある。こういうケースは多い。気持ちはあっても、収入に結び付きにくい苗木を育てるような活動はなかなか継続が難しい。(ある程度の収入が見込めるような苗木園はかなり大規模なものだ。)グループの収入向上というのも、私のケニアでの仕事の一つなので、色々と考えた結果、ママ達の得意分野 ”マサイビーズ製品”を売って、その収入の一部で苗木園を継続させるというプロジェクトを始めた。


伝統的な飾り
何度も会議を開いて、商品の売り上げのうち、20%~30%(20シリング程度)を苗木用の貯金にすることを決めた。最初は、マサイ族の伝統に限らず色んなビーズ製品にチャレンジしていたが、作り慣れた伝統的なものを活かす形で商品を開発できないか、ここ半年ほどずっと試行錯誤してきた。



只今の商品ラインナップはこんな感じです♪

ポップな色が可愛いピアス☆

ボタンを使った伝統的な飾りのキーホルダー

お客様の声をもとに真中のボタンをビーズに変えたキーホルダー(バージョンアップ)
元気の出るマサイカラー携帯ストラップ(チャーム付き)

首にかけられるロングストラップ☆携帯、カメラ、名札などに使えます。
伝統的な飾りのチャーム

マサイ布のポーチとチャームのコラボ♪
牛の皮をにビーズを縫いつけた飾りのヘアゴム♪

豪華!マサイビーズのハンガー☆


これらの商品は、JICAオフィスの展示販売ブースやナイロビのお店に置かせてもらったり、イベントなどで販売している。
お陰さまで、苗木貯金 只今 5320 シリング!!


このママ達に限らず、オロルルンガ村の女性達は、普段はそれぞれの家で家事をこなしつつ、野菜を市場で買ってきて家の近くで売るなどの超小規模ビジネスを細々とやりながら日々の生計や教育費の足しにしている。でも、うちの近くのマーシィと一緒で、ちゃんとビジネスが成り立っているのかイマイチ不明・・・。ビーズ製品に至っては、バイヤー(一般の人や、観光業の人達)に買い叩かれ、下手をすると材料費の元しか取れないような値段で売っているケースも少なくない。


このプロジェクトのもう一つの狙いは、ママ達にビジネスの超基本的なこと(商品の質、値段のつけかた、お金のやりとり、サインの仕方・・・など)に少しでも気付いてもらうこと。

当初の計画では、ナロクの地の利を活かして、なんとか観光業と結び付けたいと考えていたが、なかなかマーケティングは進んでいない。でも、あと1カ月、あきらめずに色々と当たってみたい。


3月に、苗木貯金を使って苗木を買い、それぞれのお家に木を植えることになっている。楽しみ(^▽^)





2012年2月3日金曜日

携帯充電屋さんのマーシィ

エチオピアの旅の話にいくまえに、ちょっと日常の紹介。


私が住んでいる家から一番近い(というか隣)ガソリンスタンドの名前は「Total」。ということで、この辺り一帯はトータル地区と呼ばれている。ケニアの地名は、結構このパターンが多い。



トータルに住み始めて一番初めにできた友だち、マーシィは携帯充電屋さんをやっている。電気の無い家に住む人々が携帯持って通ってくる。小さなトタンの家の中に延長コードを引いて、色んな会社の充電器を準備する。最初見た時、それだけで、ビジネスになるって、ケニアって凄いなぁ~と思った。ちなみに、充電をフルにして1回20シル。だけど、だいたい「友達だから」と言ってタダでやってあげている。彼女は、フレンドリーで優しいんだけど、本当にビジネスには向いてない。だいたい、自分の店が携帯電話の店なのに、いつも自分の携帯電話は「イメポテア(どっか行っちゃった)」。

フルーツを売り始めたマーシィの店
こんなマーシィに何となく親近感を抱いて仲良くなって1年半。仕事帰りには彼女の店に寄ってから家に帰るのが日課になりつつある。私にスワヒリ語を教えるのも上手なので、良い先生になってもらっている。 26歳にして2児の母。子育てをしながら店を切り盛りするマーシィと、いつも何をするでもなくその辺りにいる仲間達とおしゃべりをするのは楽しい。


その彼女が、この頃、なんだか色々と他のビジネスに手を出し始めた。他に充電屋が出来てお客が減ってしまったのか、ついにポレポレビジネスが立ち行かなくなってきたらしい。まず始めたのが店先で野菜売り。これは、うまくいくはずがない。だって、 お隣が野菜屋さんなんだもん。1週間でやめ。次は、フルーツ屋さん。最初はジュースを作ると言っていたが、やっぱりお客さんが来ないためか数週間でやめ。その次は壊れかけのコピー機を持ってきてコピー屋さん、それから鞄屋さん・・・。


だんだん、次は何するんだろう?ってちょっと楽しみになってきた矢先、先週やってくれましたマーシィ!なんとある朝通りかかるとサロン(美容院)が始まっていたのです。
これにはさすがにビックリしたけど、話を聞いていると、場所を美容師さんに間貸し始めたということで、まぁそれなら良いかもしれない。
さっそくお客になって髪を編んでもらいました。
今回は自毛を編んでもらったよ~♪
そして、今日。いつもはとっくに閉まってるはずの夜8時頃に通りかかると、まだ電気が付いてる。今日は遅くまで何してるの?と聞くと「今日からコーヒー屋さん」を始めたのよ、って。へえ!
最近来るようになった大型のバスの時間に合わせて、夜11時まで店を開くのだそうだ。


このジャリブ(挑戦)精神は本当に凄い。


そのために、子どもたちをお世話するハウスガール(家政婦さん)を雇ったらしく、未だにマーシィのビジネスは成立しているのかは不明。


だけど、なんとなくケニアを感じさせてくれるマーシィのお店、私は結構好きだ。

2012年1月19日木曜日

やりたいことは全部やる!

ごあいさつが大変遅くなりましたが、


「あけましておめでとうございま~す!」


年が明けてしまったということは・・・
ケニアでのポレポレ生活も数えるとあと残り61日。
 集中力が続かない私にとって、
やっとラストスパートがかけられる
残り時間になってまいりました!


あと60日でやりたいことリストを作ってみました★
ほとんど、「め~っちゃ今さら!!」と
自分でつっこみたくなるものばっかですが、

やりたいことは全部やる!

という欲張りな私のいつものスタイルで、
残り時間パワー全開でいきまーす(^▽^)


ちなみに、やりたいこと・その①はブログ更新(笑)
今まで温めすぎて腐りかけのネタをどんどん記事にしたい。
ということで、今日からは回想録・備忘録って感じになるかも!?
ケニアにいるうちに、ケニアでの記録は残しておかないとね。


いつも読んで頂いている皆さま、ありがとう。
さちこのラストスパートにもヨロシクお付き合いください~♪

2011年12月14日水曜日

クリスマスカード280枚 納品!!

マルルイスラムの若者達と、アフリカ布のはぎれを使ったリサイクルカードやノートを作るプロジェクトを始め、早5ヶ月。

ムワンギとベンソンが主に頑張ってます。グループの代表ソースピーターは、営業や材料の仕入れなど全面的にバックアップしてくれてます。布端切れはテーラーさんから貰います。


ハサミやカッターの使い方にもかなり慣れ、商品のレベルも上がって来ました!

最初に作り始めたバースデーカード
YAYAセンターのお店や近所の高級ホテルなどに営業に行き、なんと2つのお店に置いてもらえることに♪

ちょっとずつ、販路を開拓し、なんとか商品がちょっとずつ売れるようになってきた。
だけど、やっぱり彼らが働いた分の売上を確保するのは難しく、彼らはほぼボランティア状態。工事現場の日雇いバイト(1日300ksh=300円)が見つけられる日はそっちへ行きながら、細々と頑張っていました。 


色とりどりのクリスマスカードは圧巻!!
そんな矢先、なんとJICAの職員さんがこのカードを見て下さって、各省庁へ出すクリスマスカードに、これを採用してもらえることになりました☆280枚の大量オーダー。期限は5日間。
そんなにたくさんのオーダーに答えられるか心配だったけど、泊まり込みで頑張ったらしく、ちゃんと期日までに280枚、仕上がりました!!本当によく頑張った(*^_^*)

納品前日、クオリティのチェック。
電話でかなり言ったので、細かい所まで気を付けてくれていて、ほとんどのカードが合格でした☆


カードの裏側には、カードの説明とグループ紹介のカードを貼り付けました。

このカードなどの商品の売り上げ50%は、スラムの図書館とラーニングセンタ―の建設費用へ、25%はビジネス継続のための貯金、そして25%は若者の収入になります。
このパーセンテージ、私はノータッチで彼らが決めたんだけど、半分を図書館に回すというのは正直すごいと思う。



端切れなので、一枚一枚色も模様も違う
世界に一枚のクリスマスカード。
今年のJICA KENYAの顔として、各省庁のオフィスへ届くと思うと楽しみです。




2011年12月3日土曜日

シマウマと走る

Tシャツとゼッケンを付けて準備万端!!
さて、マサイマラ・マラソンはどうなったんだ!?
と色んな人からメールをもらったので、ご報告。
走りましたよ~。ちゃんと!

私の任地ナロクから近いこと、森林保全を掲げたイベントだということ、そして、私の職場の同僚がスタッフをしてること、、、など色々とあって、ノリで参加することになったマラソン大会。

会場が思ったより奥地のサバンナで、
手配していたマタツが遅刻したあげく途中で迷っちゃって
無事に辿り着くかすら危うく、ドキドキしたけど、
なんとか間に合ったぜ~!!ホッ(^。^)

元マラソン選手のスティーブン(同僚)



っていうか、さすがケニアのイベント。全然時間通りに始まる様子も無く。サバンナと一緒に記念撮影♪

5Kmのファンランと21Kmのハーフマラソン。もちろん私は5Km。 このマラソン嫌いの私が走ること自体、奇跡!

あ、スティーブン発見。職場の同僚で、元マラソン選手の彼は、現在はコーチをしながら、私の職場のようなお役所のスポーツインストラクターなどをしている。この前のサッカー大会の時は本当にお世話になった。
スティーブンが一生懸命、スタート地点に押し寄せるランナー達を押し戻していた。

その次の瞬間。「そこ、スタートラインじゃないよ!」と他のスタッフから声がかかり、「え~・・・」っていう声と共に人々が散って行った(笑)このグダグダ感。ケニアだ~


スタート前の余裕の笑顔

だだっぴろい草原にスタートとゴールが一緒になったゲートが一つポツンと立ってるけど、それ以外は、コースが一体どこなのかも分からない。横を見ればシマウマとガゼルが草を食みながら、赤いTシャツを着て走る人間達を見ている。確かに世にも珍しいマラソンだ。

たった5kmのくせに「私はなんでわざわざ疲れるために走ってるのか・・・」と早くも走りだして数分で後悔。初めはちょっと走っては歩いて、また走っては歩いてを繰り返してた。協力隊仲間はみんな遠くに行ってしまったし、歩いてる時は、シマウマを見たりして、それはそれで楽しいからいっか~なんて思ってた。

半分くらいまでやってきて、さっきから、ずっと同じお婆ちゃんの姿を見てることに気づいた。めっちゃめちゃゆっくりだけど、絶対に歩かずに走り続けるお婆ちゃん。私が走ると追い越してしまうが、歩いている時に抜かされる。

どこまでも続く青空の下、草原を走る
「せっかく走りに来たんだから、嫌がってないでこの状況を楽しもう!」お婆ちゃんを見ててそんな風に思ったので、それからは私もスピードをめちゃめちゃ落として、でも絶対に止まらないように心がけた。サバンナを吹き抜ける風が気もち良い!シマウマが2頭、じゃれて走りまわってるのが見えた。楽しくなってきた。

そんなこんなで、私が思っていたよりは結構早くゲートが来た。最後ダッシュしようかと思ったけど、敢えてそのままのスピードを保ってゴール!しんどかったけど、なんだか大切なことを学べた気がした。

21K(ハーフ)を走った人は、本当に尊敬する。
しかも噂によると、ウォーターポイントで水が貰えなかったり、川を渡らなきゃ走れなかったり、かなりサバイバルなハーフマラソンだったらしい・・・(@_@;)


いくつものマサイ族のチームが本格的なダンスを披露!

もう二度とマラソン大会に参加することはないと思うけど、でも来て走ってみて良かった~!
ゴールで記念撮影♪


2011年11月18日金曜日

サバンナを走る

19日(土)はマサイマラ・マラソンの日。
私の任地からすぐ近くのサバンナでマラソン大会があるということで、
この走るのが大嫌いな私が、
人生最初で最後であろうマラソン大会に出場します!!

ああ~5KMなんて走れるかな・・・心配だ。

2011年11月3日木曜日

生血を飲む&世界7不思議 【サチコトラベル☆ダイジェスト②】

今日は、8月の旅行回想録、第2弾。

日本からのお客様10名+現地スタッフ2名(私とあいりーん)の総勢12名でマサイマラへ!!
(5日目~7日目)

8月14日(日)
ナロクを出て半端無いガタガタ道を3時間弱、マサイマラの入り口「セケナニゲート」に到着。まずは、ゲート近くのロッジに荷物を下ろします。そこへ、今からマサイ族の村へ案内しつつネイチャーウォークをしてくれるガイドのサデラさん登場!村に着くと、村の青年代表トムさんが待っていてくれました。女性の歓迎のダンスと、有名な男性のジャンプのダンス。そして、ヤギのチンジャ。生血もみんなチャレンジしました!(私は何回も飲んでま~す。不思議と血なまぐさくなくって美味しいよ~)新鮮なお肉をそのまま焚火で炙り焼きにして、お塩で頂きます。夕方は焚火を囲んで村の皆と踊る♪♪マサイ族の友達が出来た素敵な1日でした。
歯磨きの木「ソコノイ」だよ


颯爽と歩くサデラさんについて行く私達


色いとりどりのママ達がダンスでお出迎え♪

戦士たちがライオンを仕留めた時の喜びのダンス

血を無駄にしないように窒息死をさせます

よくがんばりました!
焚火に当たりながら語り合う

まさに、うるるん体験だ~


8月15日(月)

バルーン組はまだ夜が明けぬ早朝に出発し、日の出前にバルーンに乗りこみました。眼下に永遠に広がるサバンナから出る日の出を見た時、地球って丸いんだなぁと実感する。車からはバラバラに見えたヌーの大群。空から見ると、なんと本当に綺麗な列を作って一方向を目指して歩いている!1回450ドルとめっちゃ値段高いけど、やっぱり1回は乗りたかったバルーン。今回みんなと乗ることができて本当に良かった。バルーンから降りて、朝食会場へ行く途中。なんとチーター発見!チーターがすぐそこにいるサバンナの中での豪華な朝食♪さすがマサイマラ!!
この時期は、何万頭というヌー達がケニア側へ草を食べに来ている。サファリカ―を走らせれば、あっちもこっちも360度ヌーしか見えない!という感じだ。ヌー達がマラ川を越えてタンザニア側へ移動していく「ヌーの川渡り」は、世界7不思議だとか。なかなか見れるもんではないので、あまり期待しないように・・・と言っていたけど、なんとお弁当を食べている私達のすぐ眼の前でヌー達が川を渡り始めた!!私達、やっぱりラッキーガールズ☆
その他、本当に色々な動物が見れて、大満足の1日でした。(ゾウさんだけが、ヌーの大群のために隠れてしまい(?)見れなかったけど、、、また次回だね(笑))

実際はこんなに明るくありません!
16人乗りのバルーンに乗りこんで出発♪

朝日・・・地球は丸い。
アリのように1列に並ぶヌー達!!


サバンナで朝食

シャンパンで乾杯!!
ヌー達は一頭も流されることなく渡りきった!!
ヌーの川渡りを見るために待つサファリカ―の大群。



忍者のように隠れるヒョウ

歩き方が可愛いハイエナ


メスライオン達の狩り、失敗シーン



風格あるチーター